2. 私の支払いカードが受け付けられないのはなぜですか?
支払いカードで認証する場合は、お使いの銀行が’KWS Age Check’による金銭取引または
保留の実行を阻止またはブロックしていないことをご確認ください。
少額ではあっても、必要な金銭取引がお客様の支払いカードで行えない場合は、本人確認を行
えません。
特定の支払いカードで認証を行えない場合は、可能であれば他の支払いカードをお試しくださ
い。
3. 身分証明書を再度スキャンしようとするとブロックさせるのはなぜですか ?
一定回数以上失敗すると、それ以降の試行がシステムによって一時的にロックされます。これ
はセキュリティ保護のための措置です。
1時間後に、再び認証を試みることができるようになります。現時点では、他の認証方法がブ
ロックされることはありません。
4. 私の身分証明書が受け付けられないのはなぜですか?
認証される可能性が高いため、パスポートの使用を推奨しています。
それでもうまくいかない場合には、画像が以下の項目に該当していることをご確認ください。
● ぼやけていないこと
● 反射していないこと
● 四隅がすべて写り込んでいること
● 平らな場所に置いていること(浮かせて持たないこと – 指が入っていないこと)
● コントラストが強く、背景がごちゃごちゃしていないこと(悪い例:大理石のカウンタ
ー、良い例:無地の黒いデスク)
● 有効期限内の身分証明書であること
5.COPPAとGDPR-Kとは?
COPPA:
Children’s Online Privacy Protection Act(COPPA、児童オンラインプライバシー保護法)は、Federal Trade Commission(FTC、連邦取引委員会)が施行する、13歳未満の児童の個人情報のオンラインでの収集と使用を規制する米国連邦法です。13歳未満の児童にウェブサイト、アプリ、オンラインサービスを提供するオンライン事業者に一定の要件を課し、児童の情報を収集、使用、開示する前に、児童の保護者から認証できる同意を得ることを求めるものです(特定の限られた例外があります)。COPPAの詳細は、FTCのCOPPAに関するFAQのページをご確認ください。
GDPR-K:
General Data Protection Regulation(GDPR、EU一般データ保護規則)は、データの保護とプライバシーに関するイギリスとEUの規則です。GDPR-Kとは、児童のデータに対するGDPR内の特別な保護を指します。GDPR-Kの下で、オンライン事業者が児童のデータを処理する根拠として同意を得る場合、この同意は保護者から得なければならず、その保護者を認証する合理的な努力をする必要があります。GDPRでは同意年齢が16歳に設定されていますが、個々の加盟国はこの年齢を13歳まで引き下げることができます。