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保護者認証に関するFAQ

1.サービスへアクセスするために子供に許可を与える必要があるのはなぜですか?

プレイヤーが居住国のデジタル同意年齢に達していないと表明した場合、プライバシー保護法に基づき、個人情報を収集するゲームやサービスを利用する際に保護者の許可が必要になる場合があります。

 

 

2.本人確認のために個人情報が必要なのはなぜですか?

特定の国の個人情報保護法では、個人情報を収集するサービスにお子様がアクセスする際、保護者による同意を提供する人物が本当に成人であることを確認するために、本人確認の手順を設けることが義務付けられています。

お子様がお住まいの国に応じて、成人であることを確認する方法をいくつかご用意しています。ゲームやデジタル体験の開発者が利用可能な方法を選択します。

各認証方法についての詳細は、「私の国ではどのような認証方法を利用できますか?」をご覧ください。

 

 

3.本人確認のために個人情報を何度も収集する必要がありますか?

保護者として認証されると、KWSのテクノロジーを使用するゲームやサービス全体で記録されます。認証に必要な情報を1度だけ提供することになるため、個人情報の処理を最小限に抑えることができます。また、保護者はお子様がサインアップする多くのデジタル体験に対して簡単に許可を与えることができます。

この認証済みの保護者のネットワークを「ParentGraph」と呼んでいます。ParentGraphでは、認証ステータスの横にスクランブル化(ハッシュ化)されたメールアドレスが保存されます。この形式では、メールアドレスが誰かに読み取られたり、使用されたりすることはありません。KWSのテクノロジーを使用する他のサービスにサインアップする際、お子様が同じメールアドレスを提供した場合にのみ、認証済みとして確認されます。

以下の場合、保護者の本人確認が再度必要になる場合があります:

  • ゲームまたはサービスにおいて、保護者が以前に使用した認証方法(クレジットカードや身分証明書のスキャンなど)が有効になっていない。
  • 認証後、保護者がKWSにParentGraphからの削除を依頼した。

当社は、ご依頼があった場合、保護者をParentGraphから削除します。削除を依頼するには、保護者認証が完了した際に届いたメールの下部に記載されているリンクに従ってください。保護者には、依頼内容の確認が行われます。

サポートチームにメッセージを送信して、ParentGraphの利用を停止することもできます。この画面の下にある「ヘルプ」ボタンをクリックすると、メッセージを開始することができます。

 

 

4.私の国ではどのような認証方法を利用できますか?

成人であることの確認を求められた際には、利用できる認証方法のみが表示されます。これは、お子様がお住まいの国や、使用中のゲームまたはデジタル体験を提供する開発者が有効にする内容によって異なります。

認証方法の種類:

クレジット カードまたはデビット カードの承認 (ロシアとベラルーシを除く世界中で利用可能)

クレジットカードまたはデビットカードでの金銭取引を完了することで、成人であることの確認が可能です。その場合、カードで行われた取引は所有者が管理している可能性が高いため、確認に使用されたかどうかを把握することも簡単です。

クレジットカードまたはデビットカードによる認証は、居住地が米国かその他の地域かによって異なります。

  • お子様が米国にお住まいの場合、0.05ドル(USD)がカードに請求されます。この取引は、8~13営業日以内に返金されます。
  • お子様が米国以外にお住まいの場合、カードへの請求は発生しません。代わりに、少額がカードに対して一時的に認証され、その後、解除されます。

 

本サービスは当社の支払処理業者、Stripeによって提供されますが、明細書にはKWSが請求・認証に関わる業者として表示されます。

 

社会保障番号認証(米国でのみ利用可能)

氏名、生年月日、住所、郵便番号、社会保障番号(SSN)の下4桁を政府のデータベースと照合し、成人であることを確認します。本サービスは当社のパートナー、Veratadによって提供されます。

CPF番号認証(ブラジルでのみ利用可能)

生年月日、住所、CPF(Cadastro de Pessoas Físicas)ID番号を政府のデータベースと照合し、成人であることを確認します。本サービスは当社のパートナー、Serproによって提供されます。

CURP認証(メキシコでのみ利用可能)

名前、母方の姓、父方の姓、CURP(Clave Única de Registro de Población)ID番号を政府のデータベースと照合し、成人であることを確認します。本サービスは当社のパートナー、Nubariumによって提供されます。

身分証明書のスキャン認証(米国および韓国以外で利用可能)

身分証明書やパスポートの表裏を信頼できる様々なデータベースと照合し、成人であることを確認します。認証をスムーズに行うために、有効なパスポートまたは運転免許証の使用をお勧めします。一部の地域では、政府発行の身分証明書および市民権カードも受け付けています。本サービスは当社のパートナー、Veratadまたは
Veriffによって提供されます。

顔スキャン認証(米国および韓国以外で利用可能)

携帯電話やノートパソコン、またはタブレットのカメラでスキャンされた顔の特徴で、年齢を推定します。本サービスは当社のパートナー、Yotiによって提供されます。もし、Yotiが誤って成人でないと推定した場合、別の認証方法を選択して、再度お試しください。

 

 

5.保護者認証の際に提供した情報は保存されますか?

KWSは成人年齢認証で提供されたクレジットカードやデビットカード情報、国民識別番号、顔認証などを保存することは決してありません。この情報は、保護者の年齢確認を行う目的でのみ収集されます。

当社のKids Web Services(KWS)のプライバシーポリシーで、KWSが個人

 

 

6.KWSからクレジットまたはデビットカードに請求があったのはなぜですか?

クレジットカードまたはデビットカード認証で本人確認を行う場合、KWSによって金銭取引が行われます。

  • お子様が米国にお住まいの場合、0.05ドル(USD)がカードに請求されます。この取引は、8~13営業日以内に返金されます。
  • お子様が米国以外にお住まいの場合、カードへの請求は発生しません。代わりに、少額がカードに対して一時的に認証され、その後、解除されます

7.カードに請求されることはないとのことですが、銀行の明細書には差し引かれた金額が記載されています。

銀行の明細書に請求額が記載されていても、請求は恒久的なものではありませんのでご安心ください。銀行によっては、事前認証期間が明細書の期末をまたぐ場合、事前認証が一時的な請求として表示されます。その場合、請求は解除されて次回の明細書に戻入として表示されます。

お子様が米国にお住まいの場合、明細書に表示される金額は請求額ですが、8~13営業日以内に返金されます。

詳細はご利用の銀行にお問い合わせください。

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